

名古屋・中川運河の魅力を発信しています

地域の方々、アーティスト、デザイナー、研究者、学生、事業者、行政や都市計画に携わる方々……それぞれの立場から、名古屋・中川運河の魅力を再発見し、この地域らしさをこれからに活かすための視点やヒントを見つけていきたい。
そんな思いのもと、中川運河ギャラリーでは、活動を支えてくださる仲間、一緒に考え、関わってくださる方とのつながりを広げています。
名古屋・中川運河を、もっと自分たちのまちに。
そして、日本の中でも一度は訪れたい水辺のまちへ。
活動の出発点・旧森石油ビル
中川運河ギャラリーの始まりには、旧森石油ビルを活動のきっかけとして開いてくださり、開館時には来訪者を迎え、森石油の歴史や中川運河について丁寧に語ってくださった森さんの存在がありました。
活動全体の企画・調整はメッツラーが担い、森ご夫妻のご理解とご協力のもと、多くの方々とともに、中川運河ギャラリーの取り組みを少しずつ形にしてきました。
旧森石油ビルは、かつて森石油の事務所として使われていた建物です。中川運河ギャラリーにとっては活動の出発点となり、地域の人や来訪者が集まる拠点にもなりました。
昭和の時代から長年にわたり、森ご夫妻の暮らしと仕事の中心となってきたこの建物には、産業、まちなみ、人の記憶が重なり合っていました。だからこそ、この建物を見つめ直すことは、中川運河らしさを具体的に示す実例を記録し、次の世代へつなげていく地域文化活動のきっかけになりました。
この視点は、中川運河再生計画で掲げられている「歴史をつなぎ、未来を創る運河」という考え方にも通じる部分があると考えています。
現在の状況について
中川運河ギャラリーは、2022年7月10日に旧森石油ビルを活用して始まりました。
2025年7月以降、中川運河ギャラリーとしての通常活動は一時休止しています。なお、旧森石油ビルでは、現在、中川運河ギャラリーとしての定期的な開館・展示は行っておりません。
2025年秋以降、同ビルでは、新しい運営体制のもと、「運河の森」としての活用が進められています。
こうした変化の中で、中川運河ギャラリーでは、ここまでの3年間の活動を振り返り、この短い間にも多く積み重なった記録や資料を整理し、アーカイブとして残していく作業を進めています。
今後、中川運河ギャラリーとして何ができるのかを、あらためて考えていきます。お知らせできることが整いましたら、ご案内します。
ご協力いただいた皆さまへ
ここまでの3年間、本当に多くの方々に支えていただきました。
足を運んでくださった方、企画や展示に関わってくださった方、トークやワークショップにご協力くださった方、ボランティアとして力を貸してくださった方。
雨漏りしていた旧森石油ビルの屋根修繕のためにクラウドファンディングを通じて応援してくださった方、近隣の皆さま、そして活動を見守ってくださった方にも、心から感謝しています。
皆さん一人ひとりのおかげで、中川運河ギャラリーはここまで歩んでくることができました。
また、中川運河助成ARToC10を通じて活動の機会をいただいた名古屋都市センター、運河沿いでの活動にご理解とご協力をいただいた名古屋市、名古屋港管理組合をはじめとする関係機関にも、深く感謝申し上げます。
2023年度に助成をいただいた公益財団法人愛銀教育文化財団(現・公益財団法人あいちFG教育文化財団)、後援・協力をいただいた団体の皆さまにも、深く感謝申し上げます。
名古屋・中川運河や、これからの中川運河ギャラリーのあり方に関心を持ってくださる方とは、これからもつながっていきたいと考えています。
活動やアーカイブについてのお問い合わせ、ご連絡は、メール、Instagram、Facebookよりお願いいたします。


